安全情報 | Medical safety club

連載中

医療安全お悩み相談室

SOMPOリスケアマネジメント株式会社

本シリーズでは、当社に寄せられたよくあるご質問の中から、多くの方の参考となるものをコンサルタントの解説付きでご紹介いたします。

第7回　記録の重要性

2015.02.13

Q. 医師の指示が「口頭指示確認用紙」からカルテに転記されていない場合「口頭指示確認用紙」のみでも訴訟の証拠となるか

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医療安全お悩み相談室

SOMPOリスケアマネジメント株式会社

本シリーズでは、当社に寄せられたよくあるご質問の中から、多くの方の参考となるものをコンサルタントの解説付きでご紹介いたします。

第6回記録の重要性

2015.02.06

Q. 電子カルテ内にインシデント・アクシデントレポートが残っている場合、どうすべきか

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医療安全お悩み相談室

SOMPOリスケアマネジメント株式会社

本シリーズでは、当社に寄せられたよくあるご質問の中から、多くの方の参考となるものをコンサルタントの解説付きでご紹介いたします。

第5回　説明と同意

2015.01.30

Q. 警察からの検体の任意提出の求めには患者の同意が必要か

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医療安全お悩み相談室

SOMPOリスケアマネジメント株式会社

本シリーズでは、当社に寄せられたよくあるご質問の中から、多くの方の参考となるものをコンサルタントの解説付きでご紹介いたします。

第4回　説明と同意

2015.01.09

Q. キーパーソン以外の親族が不満を訴え説明を求めてきた場合どうするか

連載終了

救急カートの整備×事故、判例、各団体の指標

損保ジャパン日本興亜リスクマネジメント株式会社

近年、厚生労働省・日本医療機能評価機構・JCI(国際病院評価機構)・医療安全全国共同行動・日本看護協会など様々な団体が「救急カートの整備」を推奨しています。
しかし、救急カートの内容は、施設の規模や役割、整備を行う年などにより大きく異なるため、全ての病院に共通する「救急カートの整備」のための手順書を作成することは難しい面があります。
そこで今回は、各団体の推奨内容を参考に、過去の事故や判決文、法律などから、救急カートを整備する際に注意すべき共通のポイントを導き出し、ご提案いたします。

1.01 MB

第8回　3.実際に標準化を進める（7）
・救急カートを標準化する際に検討すべきこと【7】点検について（3）【8】標準化した状態をいかに継続するか 4.おわりに
2014.11.07
第7回　3.実際に標準化を進める（6）
・救急カートを標準化する際に検討すべきこと【7】点検について（2）
2014.10.24
第6回　3.実際に標準化を進める（5）
・救急カートを標準化する際に検討すべきこと【6】状態の識別（使用後、点検済み等）はどのように行うか【7】点検について（1）
2014.10.17
第5回　3.実際に標準化を進める（4）
・救急カートを標準化する際に検討すべきこと【4】物品について（2）【5】救急カートに施錠は必要か
2014.10.10
第4回　3.実際に標準化を進める（3）
・救急カートを標準化する際に検討すべきこと【3】薬品について（2）【4】物品について（1）
2014.10.03
第3回　3.実際に標準化を進める（2）
・救急カートを標準化する際に検討すべきこと【2】救急カートは院内のどこに配置すべきか【3】薬品について（1）
2014.09.26
第2回　3.実際に標準化を進める（1）
2014.09.19
第1回　1．はじめに　2.「救急カートの整備」とは何を指しているか
2014.09.12

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医療安全お悩み相談室

SOMPOリスケアマネジメント株式会社

本シリーズでは、当社に寄せられたよくあるご質問の中から、多くの方の参考となるものをコンサルタントの解説付きでご紹介いたします。

第36回　内縁の妻のカルテ開示請求
Q. 認知症で療養中の患者の内縁の妻と称する人からカルテ開示請求があったのですが、応じても大丈夫なのでしょうか？
2017.12.01
第35回　夜間専門医不在の際の転送の判断について
Q. 二次救急指定病院ですが、専門医が不在だったため、問診した看護師が当直医と相談して他院に転送することにしました。法的に問題はないでしょうか？
2017.11.10
第34回　術後臀部皮膚障害に関する説明義務について
Q. 婦人科の手術で、手術自体は問題なく成功したのですが、術後に臀部皮膚障害を発症し、結果的に瘢痕が残ってしまいました。術前に説明していなかったのですが説明義務違反を問われますか？
2017.10.06
第33回　認知症の患者との示談
Q. 認知症と診断された患者と示談する際の留意点を教えて欲しい
2017.09.01
第32回　外国人患者に対する応召義務について
Q. 国外在住の外国人から当院で治療したいという連絡があったが、医療費の支払や受け入れ体制などに不安がある。こういう場合でも医師法19条の応召義務の対象となり断ることはできないのか？
2017.08.04
第31回　亡くなった患者の未収診療費の時効について
Q. 亡くなった患者さんに未収の診療費があり、これを相続人に請求する場合、請求権の時効の起算点と成立時期を教えてください＜お詫びと訂正＞本記事内の「亡くなった患者の未収診療費の時効について」で時効の...
2017.07.07
第30回　自殺未遂で救急搬送された患者の治療拒否
Q. 自殺未遂で救急搬送された患者さんが、入院や治療を拒否した場合、どのように対応すればよいのでしょうか
2017.06.02
第29回　臨床推論（clinical reasoning）は記録すべきか？
Q. カルテには客観的な事実関係を記録するのが原則ですが、たとえば疑い病名や鑑別に必要な検査などの診断アプローチを記載した場合、裁判で不利になることはありますか。
2017.05.12
第28回　事務系職員の医療安全への参画
Q. 医療安全推進メンバーに医療職以外（特に事務系職員）の参加を求めたいのですが、なにか根拠はありませんか。
2017.04.07
第27回　レセプトの開示請求について
Q. 患者本人からレセプトの開示請求を受けた場合、医療機関には開示義務があるのでしょうか？
2017.03.24
第26回　看護記録の記載について
Q. 夜間の病棟巡視の際、症状などに特段の変化や異常を認めない患者についても記録しなければいけないのでしょうか？
2017.03.17
第25回　合併症の治療費
Q. 侵襲性のある検査や治療に際し、事前にリスクの説明は行うのですが、実際に合併症などが発症した場合の治療費はどうしたらよいのでしょうか？
2017.01.27
第24回　患者さんの偽名希望
Q. 患者から偽名での診療を求められましたが応じるべきなのでしょうか？また応じた場合、どのような問題が生じるでしょうか？
2016.09.23
第23回　録音・録画について
Q. 手術前の説明時など、患者・ご家族から音声の録音や動画の撮影などを求められることあります。どうすればいいでしょう？
2016.07.15
第22回　個人情報保護対策
Q. 外来患者を氏名で呼び出したり、病棟において入院患者の氏名を掲示したりする場合の留意点を教えてください
2016.05.27
第21回　画像の入っていたDVDの処分について
Q. 紹介医から受け取ったレントゲン画像が入っていたDVDの処分はどうすればいいのでしょうか？
2016.03.11
第20回　医療現場における方言の使用について
Q. 患者さんと話す時、方言を使ってもよろしいのでしょうか？
2016.02.05
第19回　病院内の時計について
Q. 医療機器の時計がずれているのですが、修正できません。このままでも問題ないでしょうか？
2015.12.11
第18回　遺伝子検査の結果交付について
Q. 遺伝子検査の結果を患者さんへお渡しようと思うのですが、原本をそのままお渡してもいいのでしょうか？
2015.11.20
第17回　説明書・同意書の原本保管、交付について
Q. 説明書・同意書の原本は、病院で保管するべきでしょうか？それとも患者さんにお渡しするべきでしょうか？
2015.11.06
第16回　医療安全推進週間
Q. 今年も11月に医療安全推進週間がありますが、どんなことをすればいいのでしょうか？
2015.10.16
第15回　診療記録の保管期間
Q. カルテはいつまで保管しないといけないのでしょうか？
2015.08.21
第14回　院内での撮影・録音について
Q. 病院内での撮影や録音することを規制することは可能でしょうか？
2015.07.17
第13回　記録について
Q. 臨床実習中の医学生にカルテ記載をさせる際、患者の同意は必要か
2015.06.05
第12回　記録の重要性
Q. カルテ類に、誤解を招く・不適切な記載がある場合、どのように対処すべきか
2015.05.29
第11回　個人情報保護対策
Q. 診療記録の開示請求に対し、第三者の個人特定可能な情報を公開すべきか
2015.05.22
第10回　患者の転送
Q. 患者の転送が遅れ転帰に影響した場合の責任を問われるか
2015.05.15
第9回　職務範囲
Q. 看護補助者などの無資格者が分包された薬剤を配薬することはできるか
2015.02.27
第8回　個人情報保護対策
Q. 患者家族と名乗る電話での患者の病状の問合せをうけた場合、どうすべきか
2015.02.20
第7回　記録の重要性
Q. 医師の指示が「口頭指示確認用紙」からカルテに転記されていない場合「口頭指示確認用紙」のみでも訴訟の証拠となるか
2015.02.13
第6回記録の重要性
Q. 電子カルテ内にインシデント・アクシデントレポートが残っている場合、どうすべきか
2015.02.06
第5回　説明と同意
Q. 警察からの検体の任意提出の求めには患者の同意が必要か
2015.01.30
第4回　説明と同意
Q. キーパーソン以外の親族が不満を訴え説明を求めてきた場合どうするか
2015.01.09
第3回　説明と同意
Q. 緊急時には、意識及び身元不明の患者でも手術や輸血等の侵襲的な治療を行えるか
2014.12.19
第2回　説明と同意
Q. 保護者の同伴なく単独で受診しに来た未成年者には、どう対応すべきか
2014.11.14
第1回　説明と同意
Q.高齢者のリスクを伴う検査・手術の場合、同意書への家族のサインが必要か
2014.09.05

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そこはやっぱり！感染対策　～あなたはいくつ指摘できますか？～

損保ジャパン日本興亜リスクマネジメント株式会社

このコンテンツでは、日常的な医療の現場において、見逃されてしまいがちな感染対策のポイントをまとめました。２種類の使用方法（間違い探し用資料、注意喚起用ポスター）を準備いたしましたのでお好きな方法でお役立てください。

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